内部調査は、社内で不祥事が発生した場合、会社が自主的に行う原因究明、再発防止を目的とした不正調査です。
ここでの対応を誤ると、マスメディア、投資家等から強い批判を受け、株価や資金調達に大きな影響を与えるのみならず、会社の信用・存続にかかわる問題に発展してしまいます。
内部調査は会社の担当者が中心となって実施されるため、企業外部の第三者の信頼を得るのが困難であるのが原則です。
そのため、客観性や独立性を担保するための手法が極めて重要になります。
当事務所では、プロの観点から、内部調査のお手伝いをいたします。